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ナイスど僕。

Nice du beaucoup

みんな大好き土佐清水。12~ジョン万次郎資料館~

ど僕です。

途中、足摺黒潮市場でお土産を購入。
たぶん、この近辺では一番大きなお土産を販売する施設だと思われますが
客は私一人・・・。
この日は、とても暖かく天気が良い日でしたが観光客は少ないようでして。
それよりも土佐清水全体が観光客が少なくなっているのでしょうか。
なので、この度の旅行券が発行されたのかなと。


ジョン万次郎資料館
MG2250.jpg

 ジョン万次郎資料館 現在の土佐清水市中浜に
貧しい漁師の子として生まれた万次郎は、14歳の時に出漁中に遭難
過酷な無人島生活を送っていたところをアメリカの捕鯨船に救助されます。
その後、アメリカに渡り、英語、航海術などを習得し、鎖国中の日本に帰国。
万次郎が持ち帰った情報・知識・技術は、坂本龍馬をはじめ多くの者に影響を与えました。
ここ、ジョン万次郎資料館では模型やパネルで万次郎の生涯をわかりやすく展示しています。
また、あしずり港広場には万次郎少年像が設置されています

                           土佐清水市観光情報より


まあ、あれですよね。
私が知らなかっただけで、皆さまご存知のジョン万次郎。
凄い方ですね!

漂流後の過酷な143日の無人島生活・・・

日本では学校へ行ったのか分かりませんが、アメリカへ渡り学校で
英語・数学・測量・航海術・造船技術などを学び首席になるほど熱心に勉学に励む・・
言葉の分からない状態からですよ!

なんだか勿体ない話ですよね。
昔は、頭が良くて努力もできる方が貧しい家庭に育ち
勉強ができる環境に無い場合は、チャンスが少ないんでしょうね。


見学人は数名で、じっくり資料をみることができましたヨ。













コメント

僕も恥ずかしながら、名前位しか存じてませんでした。

今では考えられない事ですが、昔はこういった方が居られたんですね

今なら何でも出来る時代ですが、ジョン万次郎さんが居なかったら、日本の文化も違ってたんでしょうね

ジャン万はすごいでしょ!

そんなすごいジョンマンをT田T也は自分のラジオ番組で
「ジョン万は馬鹿だった」と言い切ったんですよ。理由は
今では小学生でも知っている「水=ウオーター」を「わら」
と訳しているんです。「今何時ですか?」なんて「掘った芋
いじるな」ですよ。貧しい家に生まれて学問がないから。
と言い切った。許せんけえね。どっちが馬鹿や!こら~

Re: タイトルなし

>ウルトラマンボーイさん

いやー、違ってたかもしれませんよー。

年末のドラマでやればいいのにと思います。
いや、大河でもいいんじゃないですかね。

大河は今まで見ていないですが、ジョン万次郎なら見ますね。w

Re: ジャン万はすごいでしょ!

>⑦パパさん

いやー、凄い方ですね!
ホント、ビックリしました。
知らなかったのが恥ずかしい位です。
って、恥ずかしいですかね。(笑)

T田さんは、どうしたんですかね。
ジョン万次郎が嫌いなんですかね~?
世の中には、信じる方もいるので、有名人は
発言に気を付けた方がいいですね。
たまに良い事言うので、好感はもっていましたが
嫌いになりそうです。(笑)

No title

日本社会ではバカと呼ばれるような人じゃないと外国行って成功なんか出来ないですよ

T田T矢は

坂本龍馬好きで有名と云うか、それを売るにしていますよね。

その龍馬に海外事情を教えたのは(例えば、メリケン国
では将軍を入れ札で選ぶ等)、河田小龍と云う土佐藩の
儒学者でさらに画家なんですね。その小龍は万次郎の話
を「漂巽紀畧」として上梓し、それが評判になって万次郎
は幕府直参として取り立てられたわけですよ。

武田某は、大好きと公言する坂本龍馬をよく語るが、その
坂本龍馬に海外事情を教えた河田小龍のことを知らない
似非龍馬ファンです。ましてやその河田の知識が万次郎か
ら知らされたことも絶対に知りませんね。知ってたら「バカ」
て言い切りませんから。

あと、私が超ジョン万ファンなだけで、ど僕さんがジョン万の
ことを知らなかったこは当たり前で恥ずかしくなんかないです

ジョン万をモデルにした小説を2つ紹介しますので、暇な時に
読んでみてください。
①井伏鱒二の『さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記』
②津本陽の「椿と花水木 万次郎の生涯」

Re: No title

>わたしさん

あー、そうなんでしょうね~。

わたしさんは、今、日本におられるんですかね。
楽しそうな海外の写真が見られないのが残念です。

Re: T田T矢は

>⑦パパさん

あーあの方、売りにしてますね~。(笑)

T田さんは、竜馬に関する知識が偏ってるんでしょうね。
⑦パパさんは、超ジョン万ファンですか~。
では、足摺でドラマ化運動をしていたので、
映像化になるのが楽しみですねー。^^

ジョン万関連の本の①は、漂流記とタイトルに書かれているだけに
そっちがメインなんですかね。
私も、無人島での生活はとても興味があります。
何もない中で、それも漂流メンバーで一番下?だったので
大変だっただろうなと・・。
今度、読んでみます。
ご紹介、ありがとうございます。

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74年製の小排気量のポンコツです。
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