みんな大好き土佐清水。10~松尾のアコウ~
2016-01-03
ど僕です。
次はジョン万次郎生家の予定でしたが
テルメでもらった観光パンフレットに「松尾のアコウ」というのがあって
それを先に見に行くことに。
何故か途中、道を間違え細い道の先は行き止まり・・・。
引き返し、やっとたどり着いた感のある松尾集落。
そこでまた、アコウ探しで迷うのですが・・・
アコウ自生地の小さな看板をたよりに、最近は誰も踏み入っていないような
草木の生い茂った坂道を下り出たのは、こんな浜。
ちょっと、気味悪かったのでとっとと去ります。
そして、来た道を戻っていると、「あ・・れ」と横を通り過ぎてました。
松尾のアコウ
アコウはクワ科イチジク属の常緑樹で寒さに弱い亜熱帯植物です。
松尾神社の境内にあるアコウは幹の周りが9メートル、高さ25メートル、
樹齢300年の巨木で、国の天然記念物に指定されています。
アコウは親木に寄生して根を垂らして成長し、
最後には親木を覆いつくして枯らしてしまう「締め殺しの木」のひとつ。
港の近くには玉石を抱え上げた奇怪な「石抱きアコウ」の木もあります。
とっちょこ!高知より
らしい。
ちょっと、この木を見たとたん息苦しくなるといいますか
とにかく見ていたくない気持ちに・・。
解説文は全く読まずに、天然記念物という文字と写真だけで
来たのですが、幹のようなものが親木に巻き付いた光景が
親木が苦しそうに感じたのか、人間関係のように見えたのか
両方は感じていたいと思うのですが、とにかく見ていて苦しくて不快。
散々迷って来たのですが、写真1枚だけ撮って次を急ぐのでした。
次はジョン万次郎生家の予定でしたが
テルメでもらった観光パンフレットに「松尾のアコウ」というのがあって
それを先に見に行くことに。
何故か途中、道を間違え細い道の先は行き止まり・・・。
引き返し、やっとたどり着いた感のある松尾集落。
そこでまた、アコウ探しで迷うのですが・・・
アコウ自生地の小さな看板をたよりに、最近は誰も踏み入っていないような
草木の生い茂った坂道を下り出たのは、こんな浜。
ちょっと、気味悪かったのでとっとと去ります。
そして、来た道を戻っていると、「あ・・れ」と横を通り過ぎてました。
松尾のアコウ
アコウはクワ科イチジク属の常緑樹で寒さに弱い亜熱帯植物です。
松尾神社の境内にあるアコウは幹の周りが9メートル、高さ25メートル、
樹齢300年の巨木で、国の天然記念物に指定されています。
アコウは親木に寄生して根を垂らして成長し、
最後には親木を覆いつくして枯らしてしまう「締め殺しの木」のひとつ。
港の近くには玉石を抱え上げた奇怪な「石抱きアコウ」の木もあります。
とっちょこ!高知より
らしい。
ちょっと、この木を見たとたん息苦しくなるといいますか
とにかく見ていたくない気持ちに・・。
解説文は全く読まずに、天然記念物という文字と写真だけで
来たのですが、幹のようなものが親木に巻き付いた光景が
親木が苦しそうに感じたのか、人間関係のように見えたのか
両方は感じていたいと思うのですが、とにかく見ていて苦しくて不快。
散々迷って来たのですが、写真1枚だけ撮って次を急ぐのでした。