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ナイスど僕。

Nice du beaucoup

久し振りの『クアハウス湯の山』

ど僕です。

暑かった、ある休日の夕方
家族みんな揃ってるし、湯来町の『クアハウス湯の山』に
行って来ましたよ。

18時までに入館すると利用料金が高いので
丁度18時着位で家を出発したのですが、
西バイが混んでまして、到着したのは18時半。
CM_1695.jpg
閉館時間は21時ですが、まあ1~1時間半位で充分なので
問題ありません。

ちなみに料金は大人1540円→夜間840円
          小人 840円→夜間420円


私は箱蒸しに入り、ほぼ寝湯で寝てましたね。
サウナは苦手なのですが、顔だけ出す箱蒸しは
お気に入りなのです。
見た目は、さらし首のようですが。

こちらは、水着で家族みんなで入れるのがいいんですよね。
私も、家族サービスしたぞ感が得られるのです。

最後に、脱衣所横の温泉に入り
20時には出ます。



休憩室にて、純粋りんごで水分補給。
CM_1698.jpg

ガチャがおいてあったので、見てみると
映画館の椅子・・・・?
CM_1696.jpg
これって、欲しい人いるんですかね?


それにしても、ここに置いてある自販機とガチャは
稼いでくれんんだろうな~と。

そういえば、以前我が家に「自販機置きませんか?」って
営業の方が来たんですよね。
ペプシの。
村はずれの人通りもあまりない我家に、よく来たなと
不思議でしかたありませんでしたヨ。


食中毒になったヨの巻。

ど僕です。

両親は、月に1度位で泊まりで旅行に行ってるようなのですが
近県の海沿いに行った時は、私の好きなサザエを買ってきてくれるのです。

まだ、新鮮なようだと刺身にするのですが
触っても反応がないようならチンして食べます。

で、この度は反応がないのでチンして
10個ある内の、子供が1個づつ食べて
私が7個食べまして。
※嫁は貝類全般が嫌い。
子供は肝が食べられないので、肝は10個分
私が一人で食べたんですけどね。

で、チンしたのですが生温くてちょっと食べながら
気持ち悪いなと思いつつ食べたんですよ。

すると、朝からどうもお腹の調子が宜しくなく
トイレが近いのです。
昼位には痛くなり始め、夕方には気分も優れない・・・。
夜には39度近い熱が出て、翌朝は背筋を伸ばせない位に
お腹が痛い・・・。

ということで、朝だけ少し職場に顔を出し
伝えないことだけ伝えて、休みをもらってスグに病院。

9時に病院についたのですが、診察してもらうまで
1時間半待ちましたね。
お腹が痛いので、待ち時間が辛く痛み止めだけでも欲しい・・。

熱は平熱に戻っており、血圧は・・
ハイ、いつもながらに高いですね。
CM_1701.jpg

やっと、診察して症状を伝えるとスグに食中毒の疑いがあると言われ
検査して点滴です。
※ちなみに検査結果は、3~4日後に郵送で届くようにしてもらいました。


4日分の薬を処方してもらい、家で横になり再度考えるのです。
家族に以上がなく、私だけ食べたものは・・・と考えたら
やっぱり「サザエの肝」な訳でして。
もう当分食べたくないな・・というか
一生食べないかもしれません。




という、記事を一週間前に書いたのですが
3~4日後に届くという検査結果が10日後位に届きまして。
どうも、食中毒ではなかった検査結果・・・。
原因が分かりません。

『102歳男性自殺で東電を提訴』を考える

ど僕です。

『102歳男性自殺で東電を提訴』

東電に賠償を求める提訴をするのは、
文雄さんの長男(故人)の妻(62)と孫2人の計3人。
慰謝料など約6000万円の損害賠償を求めるとのこと。


当時102歳といえば、1909年生まれですか。
日中戦争も太平洋戦争も行かれ、想像絶する体験をし
光景を見られたのかもしれません。
息子さんや奥さんの先に逝かれる悲しみも乗り越えられたのでしょう。
数々の苦しみや悲しみ、そして憎しみを経験した人生の大先輩です。
102歳ですし、ご自身で分かったでいたのかもしれません、残り僅かな命を。
避難場所で迎えるよりは、ふるさとの村で天寿を全うされたいと
望まれたのでしょう。

おじいちゃんの
「ここ出なきゃなんねのか。おらはここにいてぇな。ちっと長生きしすぎたかな」
このセリフが本当で、その夜に自ら命を絶たれたのなら
潔くて男らしいと思うのです。


で、私が思うのは

遺族の方は
「避難を迫られる不安で精神的に追いつめられたのが
 自殺の原因なのは明らかだ」

と主張している
・・・らしいのですが、お会いしたことのないおじちゃんの事を知らない私ですが
こんな事言って、おじいちゃんは喜びますか?と問いたい。
おじいちゃんは、そんな弱い人間だったのですか?と。

「一緒に暮らしていた私が、言うんだからそうに決まってるでしょ。」と
62歳の長男(故)の嫁に怒られそうですが、まあそうなのかもしれません。


62歳の長男(故)の嫁さんは
「原発事故がなければ、まだ元気でいたのではと思うとやりきれない。
 高齢だったからこそ、一瞬一瞬が大切だった。
 じいちゃんの無念を晴らしてあげたい」
と話した。
とのことでして。

まあ、102歳という超高齢なので現在もお元気かどうかは分かりませんが
一緒に暮らしていた62歳の長男(故)の嫁さんが言われるのですから
それを感じさせる程に、お元気だったのでしょう。

が、「高齢だったからこそ、一瞬一瞬が大切だった。」って・・・・。
ちょっと、ポエムが入っていて意味が分かりません。
一瞬一瞬が大切って少年が亡くなったのなら分かりますが、
40歳の私でさえ、時が経つのは早いですし
超高齢の方に対し、一瞬一瞬が大切って言葉がどうやっても
当てはまりません。
まあ、これは私がアホなのでそうかもしません。

おじいちゃんは無念だったとは思うのですが
この62歳の長男(故)の嫁さんが言われる台詞とは違う気がするのは
人の同情と情けをかうような言い回しに感じてしまうからでしょうか。
私が個人的に感じているだけかもしれませんが。


まあ、あれですよ。
こういう時の、6000万円という額は誰が決めるんですかね?
この身内なのか、弁護士さんなのか?


62歳の長男(故)の嫁さんは
「102歳まで生きた人が自ら命を絶つことの重みや
 残された家族の苦しみをわかってほしい。
 法廷で思いを訴えたい」
と話しています。

とのこと。


う~ん、102歳のおじいちゃんに対して、
「残された家族の苦しみ」って・・・。
このセリフも分からないことはないですけど、使うのであれば
60年位前の、おじいちゃんがまだ子育てをされていて
奥さんや子供が言うセりフだとしっくりくるのですが。


おじいちゃんは、6000万円を本当に望まれてますか?
62歳の長男(故)の嫁さんは、天国に行って
おじいちゃんに「恥ずかしいことしやがって」と怒られませんか?

今年も人並みに鰻を食べたヨ。

ど僕です。

ハイ、今年も例年と同じ弁当を土用の丑の日に食べましたヨ。

仕事の付き合いで買わされる、うなぎ弁当。
CM_1709.jpg
ちなみに、納品書の金額は1800円。
後日、請求される金額はまだ安いですがこれが1800円か~という感じ。
※請求額は昨年は1350円位で今年が980円。
 まあ、980円ならいいですけど。

もちろん見た目では分かりませんが、まあ食べたらそんな感じ。

会社に朝一で届いて、夜に家に帰って食べたのですが
毎年、鰻はチンしてもらうのです。
冷たいのはなんだか寂しくて・・・。
でも、ご飯はチンしてもらいません。
私、昔からチンしたご飯は嫌いなんですよね。

で、この弁当のご飯が毎年かたくてマズイのです。
なので、ご飯も今年はチンしてもらったのですが
暖める時に、ご飯にお酒をかけてくれたようで
柔らかく普通に食べられまして!
なんで、今までそうしてくれなかったのか嫁を責めるところでしたヨ。
今まで、知らなかったのか・・・?
まあ、私は知りませんでしたけど。

それにしても、コレが定価1800円って高いな。

原○展物語。

ど僕です。

先々週の土曜日の話、夕方家に帰ると私宛に家に
来られた方がいたようで。

長女が預かっていたものを見ると
CM_1702.jpg


CM_1703.jpg


以前行った、『原爆と戦争展』にて住所と名前を書いていたのですが
わざわざ家まで、次回の『原爆と戦争展』と
舞台『原○展物語』のお知らせに来られたようなのですヨ!

名刺を置いていかれた方は、劇団の方のようでして。


ホントに、こんな僻地まで来られた事に驚きです。

素直な気持ちで物事を見れない私は、これが営利目的の舞台なら
とても営業熱心だなと・・・。
『原爆と戦争展』のような、原爆の悲惨さと、平和の大切さを
ボランティア精神で訴える団体でしたら頭の下がる思いで
見にいきたのですが、仕事柄この時期はとてつもなく忙しくて見にいけません。
残念です。

が、以前『原爆と戦争展』に行った際、お話しした方の一人が
左寄りな方だと感じ(どういった発言からかは忘れました)
ちょっと、私の考え方とは違うかなと感じたのです。

私はどちらかというと右寄りかもしれません・・。

なので、この舞台作品がどういった内容かは知らないのですが
偏った思想等が盛り込まれているのなら、私は遠慮したい。

すいません、無知な私は峠三吉さんを存じ上げないので。
※有名な原爆詩は聞いたことありますヨ。

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