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ナイスど僕。

Nice du beaucoup

便所無断借用事件

ど僕です。

この前の金曜のことなんですけどね・・・。


私の勤める会社の倉庫(作業場)の奥にトイレがあるのです。

以前、この辺りを担当していた郵便配達のお兄さん(といっても30歳前後)が
一番最初は事務所に「トイレを貸してください。」と言ってこられ
もちろん「どうぞどうぞ」と。

で、郵便配達の方って休憩とかってどうなってるんですかね?
郵便局を出ると、配達し終えるまでは休憩なしとか。

その配達の兄さんは、それから頻繁にトイレを使用するのですが
もう断りもなく自由に使用するのです。
場所は、倉庫の奥ですヨ。
それも、私とすれ違っても挨拶すらないのです。
「トイレ借りました。」どころか、「こんにちは。」もないのです。
会社の敷地内ですヨ。

まあ、ここで注意しても最近は変わった方も多いいうですから
郵便物が届かなくなっても怖いなと、そのまま自由に使ってもらっていたのです。


それから、この夏あたりからか担当の方が変わり
もちろんそんなことはなくなり。


が、この前の金曜日。
倉庫は2つ並んでいてトイレのある倉庫に行くと、敷地内の倉庫の前に
赤い郵便カブが後ろの大きな箱の蓋を開けたまま停めてあるのです。

最初は、事務所にハンコで貰いに行っているのかと一瞬思ったのですが
その場合は事務所の前にカブを置くので違うなと。
バイクは事務所を通り越して倉庫の前まできてますから。
また、あのあんちゃんだ!。

で、バイクの横で少し待っていたのですがなかなか出てくるのが遅い。
糞だなと。
※ちなみにトイレは近所の公園にもありますし
 それが心配なら、これまた近くに小さい郵便局もあるのです。
 カブなら1分もかかりません。

事務所に確認すると、断りは言いにきていないとのこと。
久し振りに戻ってきて、凄いなと。
もう、ここに来るとトイレを催すよように身体がなってるんでしょうね。


が、丁度今はある仕事をしていて
トイレのある倉庫には、お高い機具や納品するものが並んでいるのです。
ちょっと、今は知らない人を気軽に入れれる状態ではない。
もし何か紛失したり、現在はそういうものが並び狭くなっているので
足でも当たって傷でもつくと納品に向けて、
期日が迫るなか何日もかけて作業してきたことが台無しです。
謝っても期日があることなので、許されません。


そして、呑気な顔して出てきた常識がない方に言うのです。

私 「ちょっとスイマセン。
   トイレを使うのはいいですが事務所に一言いってくれませんかね。
   もし、何か無くなったらあなたを疑いますよ。」

常識バカ 「・・・。ハァ。すいません。」

みたいな会話ですよ。
会話といっても、その方はそれ以外は何も言いませんが。


何か、腹がたってきて日本郵便にお勤めの友人に電話するか
この地域の一番大きな郵便局に電話しようと思いましたから。
が、止めました。
だって、逆恨みされ郵便物が届かなくなったら困りますから。
最近は変わった方が多いですから。

どうしても行きたい場所がある⑤~落合集落展望台~

ど僕です。

東祖谷に入り、東祖谷歴史民俗資料館なる建物を発見。
IMG1811.jpg
どれどれと建物に入ると薄暗く、商工会かなにかの建物の一角でやっているのか
スグ左にその事務所らしき場所があるのですが、展示室が瞬時に分からない・・。
どう見てもウエルカムな雰囲気が感じられず、
私の心を揺さぶる展示はないなと出ます。※個人の主観です。
ちなみに、料金は410円。
帰って、観光サイトを見てもソソらないかったので入らなくて正解。
私には早かったのかもしれません。


先ず、落合集落を対岸から見ることのできる展望台を目指します。
その展望台も集落内にあり、祖谷に来て初めての集落に入りましたが
道幅は思ったより狭くはなく、難なく展望台に到着。
観光名所なので先客もあり、入れ替わりで展望台へ。
IMG1813.jpg
案山子も迎えてくれてます。


そして、ここからの眺め。
落合集落
IMG1812.jpg

落合集落は、東祖谷のほぼ中央、祖谷川と落合川の合流点より
山の斜面にそって広がる集落である。
集落の起源は明らかになっていないが、
平家の落人伝説や開拓伝承などが祖谷地方には残っている。
集落内の高低差は約390mにも及び急傾斜地に集落を形成している。
江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣と畑などの光景は、
なつかしい山村の原風景を醸し出している。
平成17年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

                           観光サイトより

とのこと。


「オー、写真と一緒だ~」と眺めるも
なんだか、あれほど見たかった山間集落なのに感じるものがない・・。

何故なんだ・・・。
来る前に、散々いろんなサイトでこの風景を見ていたからという訳ではない。
考えると、私の求める規模より大きく、家屋も多い。
集落の高低差が390mあるというのは凄いけど、下の幹線道路から続く集落は
私の望んでいた集落ではないのです。
山を見上げると、そこに集落があるというような天空のナンタラ的なものを
望んでいるのです。


まあ、落合集落に行ってみるか。


                                      つづくし

どうしても行きたい場所がある④~マシントラブル~

ど僕です。

宿をXR100Rで出発し、朝9時でも既に観光客の多い
『かずら橋』の脇を通って、東祖谷を目指します。
宿はかずら橋の脇を通って、少し先にあるのです。

かずら橋を渡った所の道路は、道端には
お店が数件並び、観光客でいっぱい。
私も今年の正月に家族旅行に来た時は、遊歩道みたいなものだと思っていたのですが
実は生活道路で、あの先に宿がありその上にはとても小規模ではありますが
集落もあるのです。
正直、車やバイクでここを通り抜けるのは、観光客もなかなか道を開けてくれず
大変なことなのです。

で、ここを通り抜ける時にどうもバイクのアイドリングが安定しない・・。
まだ、エンジンが暖まってないからかなと。


対岸から、かずら橋の大型駐車場を眺めます。
IMG1809.jpg

って、なんでこんな場所でスグに止まったかというと
どうもアクセルを開けた時の回転数が上がったり下がったりと
安定しない・・。
なんだか不安になってきます。


そして、そこから数キロ走った所で「駄目だこれはオカシイ」と。

止ってアクセルを一定に開けてみても、回転数だけは上下し
まるでアクセルを族っぽく回してる感じ・・。
「あー、キャブがどうにかなってるのかなー」なんて考えるだけで
機械音痴な私は、対処する術を知りません。

意味がないと分かっていても、いつもお世話になている
バイク屋の社長に緊急SOS電話です。
一時期、何年も預けているバイクの催促電話をしていた時は
電話に出てくれる確率はかなりの低いものでしたが
今は電話にほぼ出てくれる社長。
電話に出てくれるだけで、嬉しくなる感情を作ることができる社長は
本当に凄い人です。
この時も、スグに出てくれ事情を話します。
社長が、原因になりそうな事を3つ位言ってくれるのですが
やはりその中のキャブしか考えられない。
「工具はある?」と聞かれても、全く持っていない私。
まあ、持っていたとしてもここでキャブをバラす気は全くないのですが。
社長も、「近くのガソリンスタンドへ持っていったら直してくれるかもしれんよ。」と
言うのですが、それも難しいような・・。

まあ、私の頭の中はバイクで宿まで戻って軽トラで回ればいいと思っているので
結構気楽に考えているのです。

ということで、宿に戻ります。
IMG1810.jpg
途中、かずら橋すぐ近くの『びわの滝』。
ふ~ん。
ここで、停車時にエンジンを止めたのですが
またキックでかけるのですが、なかなかかからないので焦りましたヨ。


そして、宿に到着。
着こんだパンツやジャケットを脱ぎます。
そして、バイクをまた軽トラへ。
バイクは置いていけばいいのですが、広島ナンバーで軽トラでって
なんか変じゃないですか。
バイクを乗っけてたら、「あー、林道まで車で行くのかな?」なんて
思われた方がいいかなと。
まあ、そんなこと考えながら見る人もいないでしょうけど。

積み込み完了で、10時宿を出発。


さあ、走るゾー。
山間集落を感じるゾー。
っと。

あー、1時間無駄になったな。

どうしても行きたい場所がある③~宿へ~

ど僕です。

午前8時30分、宿に到着。

西祖谷山村の
祖谷の里 民宿お山荘へ。
IMG1807.jpg
バイクで祖谷を回るために、車を宿に置かせてもらえるよう頼んでいたんですよね♪

ちなみに宿に予約を入れたのは、先日の午後6時。
車の件も、快くOKしてくださった宿の方には感謝です。
そして、お土産の桐葉菓を「これ広島土産なんですけど、とても美味しいんですヨ。」と
宿のおばちゃんに。

あれですよ。
私はこの場所で、ホテルなんて泊まりたくない。
料理も、どこで食べても一緒みたいな品揃えより
祖谷の地産地消な材料で、おばあちゃんの手作り的なものが
この場所での、私にとっての最高のご馳走ですヨ。


ハイ、駐車場からの景色ですヨー。
IMG1808.jpg
来て分かったのですが、宿は集落の中ではなかったのですが
対岸や隣に集落があり、気分を盛り上げてくれます。


宿のおばちゃんに、バイクで祖谷の集落を回るというと
「寒いからバイクは止めた方がいい。軽トラだったらこっちのほうがいいのでは?」
と何度か言われ実際に寒いのでとっても迷うのですが、
やはり小回りの利くバイクがいいかなと。

バイクを降ろし、オーバーパンツを穿き
冬用ジャケットを着て、午後9時出発です。
この時、メットは脱ぎやすい方がいいだろうとジェットにしたことを後悔。

さあ、走るゾー。
山間集落を感じるゾー。
っと。


                                   つづくし。

『ままちゃり4時間耐久レースin広島』のお誘い。

ど僕です。

本日のお仕事は休み。
世の中3連休で楽しい休日を送っている方々もおられる中
私は1日の休みですが、充分でございます。
休みがとれるとは思ってませんでしたから。

そんな本日、西日本では有名なみやっちさんよりメールを頂きまして。

午後1時7分に届いた、そのメールの内容は
12月7日の『ままちゃり耐久レース』のお誘いでして!
車やバイクが欲しいと、この駄ブログにて書いたら
いつもアドバイスや車両情報をコメントやメールにて教えてくださる
優しいみやっちさん

この度も私がブログにて普段から、友人がいない・知人がいない・寂しいヨ
と書いているので、「あ、コイツこんな事書いて、誘われるの待ってるな。」
と悟り、本当に誘ってくださる優しさ超一流のみやっちさん。

んが、その日辺りは、誰かのせいでずっと仕事なのです・・。
なので、行きたくても行けない・・・。
本当にとっても行きたいのです。
※ちなみに、私は異常に体力がないのでチームに皆様に迷惑かけるな。
 いや、あれ違うのかな?
 私がチームを作りこの大会に出場しろという意味かな・・。
 だったら、友人がいないと言っているのにあえて友人知人仲間を募っての
 レース参加は難しいことを知っての誘いは酷だな。
 あ、暇人の友人N君を誘って『チーム新婚さんいらっしゃい。』で参加できるかもしれないな。
 N君の知人ばかり集めて。


という訳で、12月7日は『ままちゃり4時間耐久レースin広島』でございます。
↑詳しくはコチラのサイトで。
締め切りは11月30日。
締切間近ですね。
急げですヨ。
まだ、クソ寒くない12月上旬に丁度よいスポーツじゃないですか。

あー、私も参加できることなら、この駄ブログでチーム参加者を募り
『チームど僕』で楽しみたかったな。
↑チームど僕とか冗談ですヨ。

それでは皆様、仲間で参加されイイ汗かいて冬の楽しい思い出に。

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74年製の小排気量のポンコツです。
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