絵画の誘惑

ど僕です。

先週末、珍しく新聞チラシを見ていると
熊野の『筆の里工房』の案内チラシ。

どれどれと見てみますと・・・。

『デ○ィ夫人展-絵画の誘惑』・・・・。


まだ寝起きで、素直な心ではない私は
なんで子供達も行きやすい夏休み期間にデ○ィ夫人展なんだと超疑問。
まあ、子供はターゲットじゃないんだろうなと見ておりますと


８月３日（土）、デ○ィ夫人来館イベント。
デ○ィ夫人の肖像画を描こう
デ○ィ夫人を囲んで夫人の肖像画に挑戦します。
デ○ィ夫人賞に選ばれた人には、カメラマン撮影による夫人との
記念写真をプレゼントします。
定員：５０名
持参物：スケッチブック、鉛筆


とのこと。


これは、子供達が対象？
大人も夫人の肖像画を描きたい？・・・いや、もちろん描きたい方は
大勢おられるでしょうけど・・。

そして、この定員５０名に対し、絵心がある方がどれくらいなのか？
絵心がなくても選らばれる対象となる方ばかりなのか？

いや、何でそれが気になるかというと
私が本気で夫人を描いても、
悪意がある絵だと思われかねないからなのです！

もし、私が参加できたとして夫人に見られようものなら
「あーた、これはいったい何を描いてらっしゃるのかしら？」
と、怒られそう。
本気で描いたとしてもですヨ。
そりゃ、私だって夫人との記念撮影をしたい。


だから、思うのです。
私のような悪意と勘違いされる方がいないことを・・。