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ナイスど僕。

Nice du beaucoup

岩国市二鹿野外活動センターへ

ど僕です。

ここは、岩国市二鹿野外活動センター
KIMG05012.jpg
キャンプ場がありますね。


北河内駅から本郷周東線を周東町へ向かう途中に
小さな集落が広がり、その中にこの
岩国市二鹿野外活動センターがありまして。

山間部の施設ですが、小さな集落の中にあるので
自然を楽しむ感じが少し薄い気がします。


二鹿(ふたしか)野外活動センター

二鹿野野外活動センターがある二鹿の地名は平安時代、
京都比叡山にいた2つの頭を持つ凶暴な鹿を
梅津中将清景(うめづちゅうじょうきよかげ)が
この地で討ち取ったことが由来となっています。

キャンプ場の近くを流れる川にはホタルやカジカが生息し
シャクナゲの原生林も茂っていて、自然豊かなこの地では
梅津滝へ続く川沿いの遊歩道を散策したり、
釣りやサイクリングを楽しんだりといろいろな過ごし方を楽しめる施設です。

また、二鹿谷川での川遊びなど、子供連れにとても嬉しいキャンプ場です。
多目的広場や体育館などスポーツ施設もあり
スポーツ合宿などにも使われています。
レンタル品も手軽な価格でキャンプする事ができます。
駐車場は無料で105台ございます。
            岩国 旅の架け橋(岩国市公式WEBサイト)より


見学していると、施設のスタッフの方がキャンプサイトの説明など
詳しく教えてくださいまして。
なかなか気持ちの良いキャンプ場です。
山裾のサイトは、小さく区切ってあり、
昔ながらのキャンプ場といった感じですが
ソロキャンプや、グループでも隣あったサイトを借りれば
イイ感じに過ごせそうです。



メダカの学校
KIMG05022.jpg
こちらの野外活動センターのスグ隣。

池があるのですが、小さいながら風情豊かに
池の中に五重塔や橋がかかっており、
メダカやイモリ・カエルが沢山います。


岩国市二鹿野外活動センターはグーグルマップで見ても
キャンプ場では検索できないので、私は知りませんでした。
このキャンプブームで賑わっているのでしょうが
空いていたら利用したいな。
問題は利用者が多い時のトイレの少なさですね。
ホント、男性トイレの大の少ないキャンプ場が多い!
出そうになると我慢ができなくなる私には
大きな問題なのです。

北河内駅にて

ど僕です。

5月上旬のある晴れた日
ここは、山口県岩国市天尾にある
錦川鉄道の北河内駅
KIMG04952.jpg
小さな駅舎はありますが、今は使われていないようで
無人駅。
錦川沿いにあり、山に囲まられた小さな駅で
なんだか、この光景にグっときます。


毎日見ている大好きなブログがあるのですが
少し前の記事の中に、神社の参道に露店が並ぶ風景とともに

『寅さん思いださん?
 寅さん中心に物事考えがちだわね』


という言葉にハっとするのです。
私の過去記事なんかも、田舎の風景や神社を見て
寅さんがいそうだと書いていたのですが、
「寅さん中心に物事を考えがち」
という言葉がピッタシ私にハマるなと。



KIMG04972.jpg



KIMG04992.jpg



KIMG05002.jpg
寅さんが、伸びをして電車を待ってそうです。

2022お正月家族旅⑭~大魚神社の海中鳥居~

ど僕です。

やってきました
大魚神社の海中鳥居
KIMG0077d
子供達3人は昔から仲良し。


こうやって正面から撮りたかったのですが
鳥居の前に写真を撮るためか長い事、若い運転手の
スバルレガシーが止まっており写真がとれなかったんですよね。
「邪魔だからどいてください」と喉まで出かかったのですが
殴りかかられたら腕力に全く自信の無い私は、グっと飲み込むのでありました。
KIMG0078d
丁度満潮時のようで、干潮なら歩いて先の灯台まで行けるようでして。
時間により神秘的に感じる時があるのでしょうが
行った時には、私は何も感じませんでしたね。


ん?右に家族ではない方が立ってますね。
KIMG0079d
こんな近くで他人が入る写真はとらないので不思議です。
もしかして、妖精的なものかアマビエのような良い妖怪的なものが
写っているのかもしれません。



帰りに道の駅2軒寄り、子供たちはお土産を物色。
KIMG0080d
そして、スグに高速に乗り帰るのでありました。
途中、高速は事故があったようで2回降りたんですけどね。


この度も、家族で楽しい旅行ができました。
                             終わり

2022お正月家族旅⑬~夜灯鼻灯台~

ど僕です。

展望台のすぐ隣に灯台があるので寄ってみましたヨ。
夜灯鼻灯台
KIMG0075d
初点:昭和29年11月


そして、
夜灯鼻灯燈台跡
KIMG0076d
町指定重要文化財


夜灯鼻灯台跡 (やとうばなとうだいあと)
竹崎島は有明海に突き出た陸繋島で、昔から有明海の交通の要所でした。
しかし、島の前には暗礁が広がり、複雑な海流も重なって
海難事故の多い場所でした。
江戸時代の寛延年間(1748年~1750年)に
諫早藩の早田番左衛門がこの地に灯台を設けましたが、
文政11年(1828年)の台風で倒壊してしまいました。
その後、番左衛門の子孫にあたる市右衛門が先祖の遺志を継ぎ
明治2年にガラス鏡11面の洋式灯台を建設しました。
現在、この灯台は無く、跡地に佐賀藩の国学副教授武富い南の筆による
「照海灯の碑」が建立されており、早田市右衛門の功をたたえています。
                         太良町観光情報より


ふむふむ。


なんだか灯台っていいですよね。
遠方にツーリングに行き、岬があるとその先の灯台を
目指したくなります。
バイクで行けるとこまで行き、灯台まで歩く距離が長そうだったり
登り坂だったりすると行くのを躊躇しますが。
そんな時は、だいたい行きません。

2022お正月家族旅⑫~竹崎城址展望台~

ど僕です。

はい、翌朝。
KIMG0070d
これは宿の部屋からの景色。
まだ太陽は出ていません。


で、9時前に宿を出て向かった先は
竹崎城址展望台
KIMG0071d
駐車場から展望台を眺める。
これは、現存するお城でも再現したお城でもありません。
展望台です。


竹崎城址展望台公園(竹崎城址)
竹崎城は南北朝時代に島原の有馬隆泰によって築城されました。
その後戦国時代の末、龍造寺家晴により修築され島原の乱の後
取り壊されたと伝えられています。
竹崎島の地形を利用し水陸両面に備えた山城と水城との
性格を併せ持つ構築様式であること等から、
町内の中心的城だったと考えられます。
現在では石垣の一部と空壕が一条残ってるにすぎませんが
石垣の規模から見て県内では名護屋城、唐津城、佐嘉城に
比すべきものだったと考えられます。
当城址の近くのかつて竹崎観世音寺の拝み堂であったと伝えられる場所に
竹崎城を模した展望台が建てられています。
 展望台は3階建で1階は漁具資料館、2・3階が展望所になっています。
展望所からは、東に有明海を隔てて大牟田・遠くは阿蘇の山々、
西に多良岳山系、南に雲仙岳、北に有明佐賀空港が一望でき
360°のパノラマを満喫できます。
                       観光たら より




うーん、穏やかで気持ちのいい景色です。
KIMG0072d



KIMG0073d




KIMG0074d
私はこの度、佐賀県藤津郡太良町に初めて来ましたが
住みたいと思いましたから。
まあ、私はスグに「ここ住みたい」と思えるほうですが。
太良町は、なんだか落ち着くのんびりした町で私は好きです。

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74年製の小排気量のポンコツです。
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